浜松市北区「柴犬専門犬舎」の日常

先日、病気をして以来「こじろー君」が飼い主様とお立ち寄り下さいました。未だ原因は不明なんですが、市内の有名な動物病院でしっかり処置して貰い元気になりました。犬は突然病気になることも多いので普段からいざという時の準備は必要ですね。





当犬舎にとっては久々の「こじろー君」、元気な姿で安心しました。通院をはじめて一週間くらいで散歩も行けるようになり、二週間でほぼ回復されたとのことです。若い時期はとかく病気とは縁が薄いと思いますが、今回の病気を初めて伺った時は本当に驚き、何もお手伝いすることが無く、自分の無力を感じました。それでは久しぶりのシャンプーです。












以前に比べて少し神経質になった部分はありますが、それでも大人しくシャンプー出来ました。日本犬のいいところでもあり、悪いところでもありますが、他の犬種より神経質な感はありますね。
「こじろー君」も今回の件でそんな一面が強くなりましたが飼い主様には色々試してみることも良いかな？と思い色々アドバイスさせて頂きました。生涯犬を飼うという事は決して楽ではありません。病気もすれば怪我もしますし、予期出来ないことも沢山あります。しかし、犬は口に出して物を言うことが出来ないので獣医師、訓練士など色んな人から意見を聞いて愛犬にとって最良の選択を探さなくてはなりません。当犬舎も出来るだけ協力しながらお手伝いをして行きたいと思います。




飼い主様から「ぶどう」と「みそまん」を頂きました！特に紅屋のみそまんは、お店に行ってもすぐに売り切れて昼前にはなくなってしまうくらい人気の饅頭です。いつもお心遣い頂き感謝申し上げます。