「御引き渡しの予定」・・・ありません。
「現況子犬の紹介」・・・ご紹介可能な子犬はおりません。
「現況出産予定犬」・・・ありません。
2015年11月14日
展覧会も終わりました。
日本犬保存会平成27年度秋季展覧会で当犬舎は静岡・愛知のみ2会場でシーズンが終わりました。いよいよ明日は総決算の全国展ですね。当犬舎が参加した展覧会では幼犬クラスの「さき」でチャレンジしましたがまずは展覧会への場慣れが目的で、来季の若犬クラスでの活躍に期待しています。それでも、堂々としたリングマナーで両会場で良い評価を頂きました。


管理犬の「さき」は体高・歯・噛み合わせなどの日本犬標準はお陰様でクリアしました。もちろん基準の中に収まっている訳ですが、仮にまだ成長して大きくなり過ぎると基準オーバーとなります。

画像はまだ3ヵ月の頃ですが、現在もうじき6ヵ月となり大人っぽくなってきています。当犬舎に立ち寄られる方々は展覧会のことは皆様ほぼ存じていません。それでも何人かの方は見学など会場へお越し下さり、雰囲気や見た目は理解されていると思います。
意外に会場で多くの柴犬を見ていても、「どの犬がいい」とか「この犬はいけない」など分かる方はまずおりません。一般の方から見れば何となくいい犬が沢山集まっているけど、どの犬が1位でどの犬が入賞出来ないなど判断も出来ないと思います。
当犬舎も今から10年近く前に初めて展覧会を拝見した時は同様でした。それでも何度も足を運び、悪いなりにも自分の犬と展覧会に臨んで徐々にそれとなく分かるようになってきました。そして、自分の犬舎で子を産ませて、その子で展覧会にまた参加して、勝って、負けて、またその子で子を産んで、また・・・その繰り返しを続けて今に至っております。

当犬舎が作出を始めた頃に生まれた画像の犬が前述「さき」の母親です。現在、この母犬は犬友のもとで穏やかに暮らしておりますが、展覧会では大変活躍した出世犬でした。それから8年経って、その子が当犬舎にやって来て、そんな事の繰り返しがこの犬の世界です。
仕事も体も順調に今年を乗り切って、新しい翌年に犬を続けていける余裕と自分の健康が脅かされることが無ければ、また来年春の展覧会に向けて頑張りたいと思います。ただこのご時世、どんな会社でも一寸先は何がどうなるか分かりません。趣味はあくまでも趣味であり、平素の日常生活に余裕とゆとりがあって初めて楽しめるものです。そこだけは吐き違わないように頑張っていくつもりです。



管理犬の「さき」は体高・歯・噛み合わせなどの日本犬標準はお陰様でクリアしました。もちろん基準の中に収まっている訳ですが、仮にまだ成長して大きくなり過ぎると基準オーバーとなります。

画像はまだ3ヵ月の頃ですが、現在もうじき6ヵ月となり大人っぽくなってきています。当犬舎に立ち寄られる方々は展覧会のことは皆様ほぼ存じていません。それでも何人かの方は見学など会場へお越し下さり、雰囲気や見た目は理解されていると思います。
意外に会場で多くの柴犬を見ていても、「どの犬がいい」とか「この犬はいけない」など分かる方はまずおりません。一般の方から見れば何となくいい犬が沢山集まっているけど、どの犬が1位でどの犬が入賞出来ないなど判断も出来ないと思います。
当犬舎も今から10年近く前に初めて展覧会を拝見した時は同様でした。それでも何度も足を運び、悪いなりにも自分の犬と展覧会に臨んで徐々にそれとなく分かるようになってきました。そして、自分の犬舎で子を産ませて、その子で展覧会にまた参加して、勝って、負けて、またその子で子を産んで、また・・・その繰り返しを続けて今に至っております。

当犬舎が作出を始めた頃に生まれた画像の犬が前述「さき」の母親です。現在、この母犬は犬友のもとで穏やかに暮らしておりますが、展覧会では大変活躍した出世犬でした。それから8年経って、その子が当犬舎にやって来て、そんな事の繰り返しがこの犬の世界です。
仕事も体も順調に今年を乗り切って、新しい翌年に犬を続けていける余裕と自分の健康が脅かされることが無ければ、また来年春の展覧会に向けて頑張りたいと思います。ただこのご時世、どんな会社でも一寸先は何がどうなるか分かりません。趣味はあくまでも趣味であり、平素の日常生活に余裕とゆとりがあって初めて楽しめるものです。そこだけは吐き違わないように頑張っていくつもりです。

Posted by 正法眼蔵荘 at 19:05
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