浜松市北区「柴犬専門犬舎」の日常

前回の記事でアップしきれなかった「テト君」のいたずらっ子の様子です。幼い頃に旅立った「テト君」は、半分人間のような感情で動いています。恐らく飼い主様のご家族様が本当に家族の一員として育ててきたせいでしょう。





普通の抱っこも「へそ天」で甘えてくることが多いようです。子犬の頃から甘えの部分はそのままで成長しているそうです。
若い頃に大きな手術を乗り越えた「テト君」に対してご家族様も最大限の愛で応えているのでしょう。そんな「テト君」に今は「じん」も加わり、ますますご家庭は楽しく毎日を暮らされていると伺いました。



お姉ちゃんが、管理犬の「さき」と遊んでくれました。この犬舎に居るとなかなか他人様とこのように触れ合うことが少ないのでお願いしました。沢山遊んで下さって感謝申し上げます。










中に入りたがって狭い隙間から首を突っ込み匍匐前進で向かってきました。決して小さくは無い、いや体重１３キロを超える「テト君」によくこんな隙間に侵入出来るもんです。。。滑稽なこの姿を見て、みんなで笑っていました。
「テト君」を見ていると、序列とかでなく家族のみんなの輪の中の中心にいたいんだなぁと、そんな様に感じました。きっと大きな手術で一時期家を離れていた時の想いなどもそんな性格を形成しているのかもしれません。




ご家族様から御菓子を頂きました。いつもお心遣いを賜り感謝申し上げます。遠いところからわざわざお越し下さって心苦しく思いますが、またお暇な時にいつでもお立ち寄り下さい。