浜松市北区「柴犬専門犬舎」の日常

本日はＷＥＢ担当が通院日なので当犬舎管理人である私柘植が投稿します。週末の今日一件と明日二件ほど犬舎見学の方がお越しになります。今日はお近くの方で子犬ではなく成長犬を見学されました。
明日は午前に県外の方が見学と、東京からわざわざ当犬舎の子犬を連れて遊びに来られるようです。私を含めてスタッフみんなで応対させて頂きます。



今月だけでも子犬の問い合わせを何件かお伺いしました。現在、「正式予約」でお待ちの方がお二人おられるなかでこれ以上受けますと何時お引渡し出来るか分かりませんのでお断りしましたが、当犬舎の子が生まれるまでずっと待って下さるという方もいて嬉しかったです。



遅れてはおりますが、そろそろ発情するであろうメス犬もおります。しかし生き物なので確実にいつ発情が来るかそれは誰にも分かりません。順序で言うと「はる」と「ゆめ」の２頭が対象なのですが、同時に重なるのだけは勘弁です。



まずは「はる」の発情を早く願っています。交配相手も「ジロー」と決めています。子出しの良いメスなのでどんな子が生まれるか、発情が始まれば改めて期待したいと思います。

お待ちの方々には大変申し訳なく、現在交配済みの「てつこ」が早く受胎していることを祈っています。無事受胎していれば来月の中旬にはお腹が膨らんでくると思います。まずは経過をじっくり観察していきます。