浜松市北区「柴犬専門犬舎」の日常

以前紹介しました石黒様のご愛犬「まき」の子犬達です！生後1ヶ月も過ぎてかなり成長してきました。この日、３頭の子犬を直接拝見するのは初めてで私も緊張しました。





オスが「蔵之助」で、メスが「桃子」と「桜子」です。３頭ともに揃った綺麗な顔をしています。メスの１頭はご近所の石黒様のお仲間が展覧会を目指して飼われることになっていますがまだこの２頭のどちらが嫁ぐが私は聞いていませんでした。
さあ、今日の石黒様との話し合いのテーマは石黒様のもとで残す子犬はどの子にするのか？残る子犬はペットで出してしまうのか、展覧会を目指す方にお譲りするべきか？切実な決断をしなくてはなりません。もちろん、この子犬の父犬所有者の方のご意見も参考に石黒様が決めていかれる訳です。



まずはその子犬達を紹介したいと思います。もし、このブログを見て「欲しい」と希望される方がいるとすればお早い決断が求められます。子犬の需要は相応して生後６０日までにはあらかた決まってしまいます。早いと生後５０日には引き取りたいという話もあります。そのような希望をお持ちの方がおられても、この記事が公開されたと同時に他から話しが来る場合もあります。もし、希望をされる方が仮におられましたら石黒様の連絡先をお伝えしますので「オーナーへメール」にご送信下さい。それではオスの子犬から紹介します。

オス

メス①

メス②

私は個人的な意見を石黒様に伝えました。どのように決められるかは石黒様の判断となりますが、おそらくペットでお譲りすることはほぼ無いと思います。３頭すべて展覧会を目指すことが一番ですね。私が紹介した方が気にいると良いと思いますが、それもまず見てからですし、私が気になった子犬も石黒様には伝えてありますし、私の紹介した人がその気になる子犬を選んでくれたら尚嬉しいです。

石黒様にはスタッフの誕生日プレゼントまで頂き、感謝申し上げます。今回拝見した子犬は一定のレベルを十分達し、更に期待を抱く良い子犬です。これならば次回の作出も益々意欲が高くなることと存じます。