浜松市北区「柴犬専門犬舎」の日常

先日の事ですが、管理犬をサークルから出し入れする際に右肩に痛みが走りました。その後も、日常生活のなかで重い荷物を抱えられなくなったり、体を支えるような姿勢も無理がありました。もしかしたら「四十肩」かな？と思い、いつもお世話になっています「マザーさん」（クリック）へ相談してみました。

マザーさん曰く、民間療法で「良くなりますとか改善されますとか、そういうのは疑ってみて下さい。まずは保険治療で整形外科に行って、しっかり診察して貰ってその結果、患者さん本人がストレッチや筋肉緩める必要がある時に声を掛けて頂ければお手伝いします。」と、的確なアドバイスを頂きました。



初期症状の時点で市内で有名な整形外科に行ってきました。レントゲンも撮影し、診察の結果は普通の肩関節炎でした。ただ、これが四十肩なのかどうなのかははっきり断言出来ませんとのこと、、、ただ、四十肩だとしても初期の段階で、今の時点であれば毎日ストレッチを行い、痛みがあれば痛み止めを飲むないし湿布で炎症を抑えながら様子を見て下さいと言われ、その場で痛み止めの関節注射を打ちました。

翌日からは痛みが半減しました。更にストレッチ、民間療法でマザーさんの施術を並行してみたら数日で痛みは相当軽くなりました。



間違いなく、病院での治療だけでは薬を貰って「では、また痛くなったら来て下さい。」で終わりますし、民間療法だけではその場次の日くらいが楽になってまた痛みが戻るだけとなりますし、自分だけでのストレッチでは痛み自体は引かないし、こういうサイクルでは治療にはなりませんね。
「保険治療⇒民間療法⇒ストレッチ」このパターンで繰り返すことで私の肩は随分良くなりました。お陰で今は、背中の痒いとこへ腕が回せるようにまでなりました。ネットの民間療法の整体などで「あなたの身体を完全に回復させます。」とか、そういう怪しいところありますが、マザーさんのように「まずは病院に行って、先生の診察の結果足りないケアを補います。」と言われれば安心感もありました。

私も決して若くはありません。今もこれからも身体の不調は幾つも出てくるでしょう。犬の多頭飼いをして、日々運動などしていて、それを毎日続けていかなくてはならない義務があります。最低でも自分の身体のケアは人一倍気を遣って、同じ毎日を送っていかなくてはならないと痛感します。皆様もお体には十分ご注意なさって愛犬のお世話に励んで下さい！！