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2015年05月23日

夏場を迎えて

毎年の事ですが、この時期から夏場・秋口に掛けて当犬舎は来客の予定が無い休日には管理犬をマメにシャンプーしたり、敷地の草刈りなど意外にすることが多いです。シャンプーの回数が多い理由は、換毛期である事とダニなどの虫が体に付かないように、又付いていたらすぐに取ってあげたいからです。
もちろん、それに合わせて散歩コースの草刈りも行います。散歩で通る道はアスファルトが多いので途中にある草むらは他人様の敷地ですしなるべく避けて通ります。

夏場を迎えて



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散歩コースとは関係ないのですが毎年頭を悩ましていますのが当犬舎の敷地と隣接している「浜松市の土地」と「他人様の所有地」の草刈りです。市が所有する土地の雑草の草刈りは毎年指定された業者が行います。時折、当犬舎でも多少草刈りをしますが、プロの業者さんが一気に処理されるので助かります。

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画像にありますように、当犬舎の敷地と浜松市の土地とは簡易フェンスで仕切ってあります。フェンスより北側が浜松市、南側が当犬舎の敷地です。
問題は、、、当犬舎敷地の北西面と西面に接する個人の所有地なのです。その土地の所有者さんは、現在街中に引越しされており10年以上この土地に訪れたことがありません。当然、手入れはされていません。この地域自治会での暗黙のルールがあって、他人の敷地の雑草などを勝手に刈ってはならないのです。このように放置された土地はこの辺りには沢山あります。その場合、行政の方又は自治会の役員が仲介して交渉するのですが、ほぼ連絡が取れない状況だそうです。

夏場を迎えて


画像のこのような状態でこちらが勝手に草刈りをしようとしても逆に注意されてはいけないし、だからといって放っておくのもどうかと思います。過去に一度だけ黙って勝手に草刈りをしましたが、やはり注意されました。。。
当犬舎のある引佐だけではなく、どこの過疎地域でもこのような問題はあると思います。市役所の土木整備事業にそのような相談するのが良いそうです。これからどうすべきかゆっくり考えたいと思います。


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Posted by 正法眼蔵荘 at 19:05 │独り言

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