「御引き渡しの予定」・・・ありません。
「現況子犬の紹介」・・・ご紹介可能な子犬はおりません。
「現況出産予定犬」・・・ありません。

2014年04月09日

もし・・・

先日、フェイスブックで飼い犬が散歩中にリードが離れ逃げてしまい苦労をされた記事が拡散されていました。意外にあるんですよね、散歩中排泄物を拾う際に「あっ!」となる瞬間が・・・。

もし・・・


まず、そんな場合は焦らずに絶対に追いかけないで下さい。犬は「遊び」と思い、興奮して余計走っていってしまいます。その場合は、しゃがんで飼い犬の名前を呼んで下さい。
車のキーでも何でも犬が気を引きそうなもので「おいで」と呼んでみて下さい!当犬舎の犬達はこれで大体戻ってきます。

もし・・・


愛犬が興奮して走り去ってしまった時も焦らずに、まずは地元の交番又は駐在に犬を放してしまった場所とその方向を電話して下さい。大体、一般の方は放浪犬を保護すると警察に電話します。そして、警察は保健所に連絡しますので警察が先の方が良いですね。

さて、自分で愛犬を探す場合は小回りの利く自転車かバイクがいいですね。普段の散歩コースを探すのも大事ですが、他の家で犬を飼っている犬を探してみるといいです。特にメスは、他のオス犬に興味を示す事が多く保護されたケースの半分は犬を飼っている方が自分の敷地で見つけ、警察⇒保健所というパターンを耳にします。

もし・・・


愛犬が無事保護されても絶対にしからないで下さい。何らか犬を放した人間も悪いのですから・・・きっと犬も不安だったでしょうし、そこは怒らないでいつも通りが一番です。
犬は猫などと違い、車に跳ねられることも少ないです。動体視力が優れていますので、そのような事故に巡り合う可能性は低いです。マイクロチップも有効な手段です。しかし、それよりもリードを離さないように心掛けることが一番では無いでしょうか。


もし・・・




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Posted by 正法眼蔵荘 at 19:05 │独り言

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