始まります。
いよいよ昨日より犬舎西側の工事がはじまります。私も朝早く管理のお手伝いをしながら代表と現場確認に立会いました。まずはこれからの工事日程が説明されました。
現場監督の方曰く、この状況は土木の世界で云うならば「早急の処置を講ず」というレベルにあるようで大至急取りかかるとの見解でした。
崩れて見えなくなっている「川」をしっかりコンクリート壁で囲い、その周りにある土盤も形成して補強工事に入るようです。イメージは山道の道路脇に土砂が崩れないようにプロテクトされているものと思って下さいとのことでした。
代表が撮った写真なので左上に指が写っているのはご容赦下さい。私はこの時点で、既に犬舎を離れ自分の用事の為出掛けました。下請の工事業者さんと元請の現場監督の方です。
うっすらと「すすき」の後ろに立っていますのが監督さんだそうです。まずはこの雑草をすべて刈り込んで川の側面をしっかり測量して工事の内容を精査していくようです。
これは「土嚢」です。これを西側の地盤が緩んでいる箇所に仮の応急処置で盛り込むそうです。実に1トン半はあるようです。
応急処置は終わったようです。年末年始にまとまった雨は降らないと思いますがまずは一安心ですね。代表も精力的に犬舎運営に力を入れています。今後は看板の据え付けや、子犬の見学における陳列スペースを新たに設置したりと色々お考えのようです。
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