管理犬「てつ子」
まだはっきり分かりませんが管理犬「
てつこ」の乳首が少し大きくなり、毛を噛む癖などもなくなり、幾分妊婦らしい感じも見受けます。
身ごもって貰わないと待っておられる方に申し訳ないですし、かなり複数回交配したので受胎している筈です。来月の上旬には確実に受胎しているかはっきり分かると思います。
母犬も父犬も本部賞犬、姉妹犬は一席受賞犬・・・この「
てつこ」もクオリティーの高い犬です。もし受胎していれば楽しみですね。
話は変わりますが、先日記事で紹介した画像の「
さくら」ですが県外の日本犬保存会の方から譲って欲しいと連絡がありました。その方は父犬の「蔵真の飛龍号」(
クリック)が静岡支部展で一席を受賞した時から気になっていたそうです。
有難いことですが、今後どう成長するか分かりませんし、飛龍号とはそう何度も交配出来る環境ではありませんので丁重にお断りしました。しかし、そのようなお声が掛かることは嬉しいことです。
「
さくら」には時期が来たら、祖父犬である画像の「ジロー」を交配してみたいと思っています。少々近親交配ですが、しっかり血液を固めたいしどんな子が生まれるか見てみたい部分もあります。
あーだこーだ考えながら犬を作出していくのですが、当犬舎では何の脈略も無い無意味な交配は避けていきたいと思っています。
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